野鳥写真家の叶内拓哉さんの著書「鳥に会う旅 野鳥写真家が綴る日本全国野鳥撮影紀行」が今年2月に世界文化社から出版されました。
原本は1991年6月、もう30年以上前に書かれた内容となっています。
90年代が30年前だなんて、僕も歳を重ねた感じがします。
表紙はリンゴの枝に営巣したコノハズクの幼鳥並び。
本書にも登場するワンシーンです。
叶内さんと鳥と写真の関わりが良くわかる、とても楽しく共感出来る話も沢山の本となっています。
僕のは嬉しいサイン入り!!
グラビアページが多数で写真集のように見応えがあります。
最後は全国の探鳥地ガイドまであって、その説明も楽しいですのでオススメです!!
鳥や自然好き、自然写真家に憧れる方など、老若男女、誰でも楽しく読み進めていける内容だと思います。
この本を読んでいると叶内さんと一緒に旅をしているような気持ちになれる至福の一冊です!!
Tel&Fax 0980-87-9230