目次
石垣島のヤツガシラ
ヤツガシラは、石垣島では主に春と秋の渡りの時期に見られる野鳥です。
特に春は渡来数が多いです。冬季に渡来した場合は長く滞在することがあります。
特に春は渡来数が多いです。冬季に渡来した場合は長く滞在することがあります。
芝生の上を歩きながら長いクチバシで餌を探す姿や、
大きな冠羽を広げる姿はとても印象的です。
ヤツガシラの渡来時期
| 春の渡り | 2月後半〜3月後半頃 渡来数が比較的多く、滞在期間も長い傾向があります。 |
|---|---|
| 秋の渡り | 8月中旬〜11月中旬頃 少数が短期間渡来することがありますが、出会うのは難しいです。 |
| 越冬 | 12月後半頃から少数が渡来し、1〜2か月ほど滞在することがあります。 |
ヤツガシラの渡来状況は毎年異なります。
渡来する日や個体数、滞在期間には大きな差があります。
渡来する日や個体数、滞在期間には大きな差があります。

どんな場所で見られる?
ヤツガシラは海岸沿いの公園、広場、空き地、歩道などの芝生を好む傾向があります。
石垣市街地の公園や歩道から島の最北端付近まで、島内全域で観察される可能性があります。
まれに内陸部の農耕地や林道などに渡来することもあります。
まれに内陸部の農耕地や林道などに渡来することもあります。

ヤツガシラの食べ物
長いクチバシを地面に差し込みながら、土の中や草地に潜む獲物を探します。
ゴキブリ、クモ、昆虫の幼虫、ムカデなど、さまざまな小動物を食べています。
捕らえた獲物を一度空中へ放り上げ、クチバシで受けて飲み込む姿もよく見られます。
捕らえた獲物を一度空中へ放り上げ、クチバシで受けて飲み込む姿もよく見られます。

ヤツガシラが冠羽を立てるとき
ヤツガシラの大きな特徴が、扇のように広がる美しい冠羽です。
驚いたときや警戒したときなどに冠羽を立てます。
驚いたときや警戒したときなどに冠羽を立てます。
個体差があり、頻繁に冠羽を立てる個体もいれば、ほとんど立てない個体もいます。
ただし、枝から地面へ降りた直後など着地した際には冠羽を数回立てることが多く、観察や撮影のチャンスです。
ただし、枝から地面へ降りた直後など着地した際には冠羽を数回立てることが多く、観察や撮影のチャンスです。
冠羽を見るチャンス
・着地した直後
・警戒したとき
・ストレッチするとき
・日光浴するとき
・着地した直後
・警戒したとき
・ストレッチするとき
・日光浴するとき
冠羽を広げるさまざまな姿


ストレッチ
ストレッチの際にも冠羽を大きく広げることがあります。
羽も一緒に広げるため、ヤツガシラの美しい羽模様を観察できる絶好の機会です。
羽も一緒に広げるため、ヤツガシラの美しい羽模様を観察できる絶好の機会です。





エンジェルポーズ


羽繕い・砂浴び・日光浴
羽繕い
個体差はありますが、ヤツガシラは丁寧に羽繕いをする姿がよく見られます。




砂浴び
天気の良い日には、地面で砂浴びをする姿も見られます。



日光浴
陽射しの強い日には、1日に何度か日光浴をすることがあります。
体を平らにして羽を広げ、全身に日光を当てるような独特の姿勢になります。
体を平らにして羽を広げ、全身に日光を当てるような独特の姿勢になります。


さまざまな行動

ヤツガシラの鳴き声
ヤツガシラの鳴き声を動画で紹介しています。
TEL:0980-87-9230
