石垣島の留鳥は34種としています。
検討種、不明種は外来種とするか?留鳥とするか今後の状況で判断する中間に位置する種です。
シロハラクイナは数十年前に南方から自力で飛来し分布を広げている種ですが、不明種としてる種がこれにあたるのかは今後の観察で判断したいところです。
石垣島島内での過去からの野鳥観察記録が残されていませんので正確な記録種、詳細は不明ですが、これからの情報を記録し、残せていきたいと考えています。
これらの情報は不定期に更新する予定です。
情報がありましたらお教えください。
下記の表はSeaBeansの独断で判断してまとめたものです。
なので間違いなどはあります。
お気づきの方は連絡をお願い致します。
★★★★★ →★
簡単 →難
種名 備考 難易度
留鳥 34種
カイツブリ
ダム、河川等で観れる。渡りの時期は渡り個体も混じっていると思われる。
通年観察できる。 ★★★★
カルガモ
普通に観れる。渡りの時期は渡り個体も混じっていると思われる。
有害鳥獣として駆除対象種。通年観察できる。 ★★★★★
リュウキュウヨシゴイ
農耕地、河川等で観察できるが、警戒心が強い。
田植え後、稲刈り後は観察しやすい。通年観察できる。 ★★
ズグロミゾゴイ
森林性だが農耕地、集落内、草原等でも観察出来る。通年観察できる。 ★★★
ゴイサギ
農耕地、河川等で通年観察できる。 ★★★★
クロサギ
黒型と白型がいるが、ともに海岸沿いで通年観察しやすい。 ★★★★
ムラサキサギ
農耕地が観察しやすい。海岸、林道でも観察できることがある。
秋が観察しやす。 ★★★
バン
農耕地、河川で観察できる。 ★★★★★
リュウキュウヒクイナ
繁殖期には鳴き声が農耕地などで聞けるが、姿を観ることは少ない。
繁殖状況、個体数などの詳細は不明。渡りで入るヒクイナとの識別も困難。 ★
オオクイナ
森林性のクイナ、日中は観ることが少ない。
夕暮れ時に森林沿いなど観察することがある。
繁殖期は盛んに鳴くので探すことができることもある。 ★
ツルクイナ
特定の場で繁殖が確認されている。
警戒心が強く、個体数も少ないので出会うのは難しい。
冬期は農耕地などに越冬個体が渡来することもある。 ★
シロハラクイナ
場所を選ばすに島内全域に生息している。雨上がりなどに観察しやすい。
通年観察できる。 ★★★★★
シロチドリ
海岸沿いで観察できる。繁殖個体と渡りの個体が混じっている。
通年観察できる。 ★★★★★
タマシギ
農耕地で少数が繁殖しているが、正確な状況は不明。★★
カンムリワシ
農耕地、森林で観察できる。5~8月の間は子育て期となり、出会いが少ない。 ★★★
リュウキュウツミ
農耕地、森林で観察できる。個体数は多くは無いと思われる。
狙って探すのは難しい。 ★★
リュウキュウコノハズク
島内全域に観られる。繁殖期は日中も観察することもある。 ★★★
リュウキュウアオバズク
島内全域に観られる。繁殖期は日中も観察することもある。 ★★★
ミフウズラ
島内全域の農耕地に生息しているが、出会いは少ない。 ★
リュウキュウキジバト
島内全域で観られる。 ★★★★★
キンバト
森林性の鳩。電線や農耕地で観ることは無い。出会いは少ない。 ★
チュウダイズアカアオバト
森林性の鳩。雨上がりなどは電線に群れでとまっていることもある。 ★★★
リュウキュウツバメ
島内で一部繁殖、時期によっては渡りの個体も混ざる。 ★★★★
リュウキュウサンショウクイ
森林沿いの電線や海岸林などで観られる。 ★★
シロガシラ(ヤエヤマシロガシラ)
市街地内、農耕地などと人の生活に近い場に生息している。 ★★★★
イシガキヒヨドリ
島内全域で観られる。渡りの時期は亜種ヒヨドリ、タイワンヒヨドリ等も混じることもある。 ★★★★★
イソヒヨドリ
島内全域で観られる。 ★★★★★
セッカ
農耕地で年中繁殖している。 ★★★★★
リュウキュウキビタキ
繁殖期は森林で鳴き声がよく聞こえるが、観る、撮るは難しい。 ★★
イシガキシジュウカラ
島内全域で観られる。 ★★★★★
オリイヤマガラ
山林、標高200mくらいの場所で観察できる。数、分布の詳細は不明。 ★★
リュウキュウメジロ
島内全域で観られる。 ★★★★★
スズメ
耕作地で普通に見かける。
石垣島は稲作が盛んであるため有害鳥獣として駆除もされている。 ★★★★★
オサハシブトガラス
ハシブトガラスの亜種。国内最小。
人口、開発、牧場等の増加とともに数が増えていると考えられる。 ★★★★★
検討種5種
カワセミ
正確な繁殖記録は無い。通年観察出来るが冬期の観察記録が多いため渡りの可能性もある。 ★★
シマキンパラ
一般的に籠脱けとされているが正確な記録、情報は無い。台湾にも分布し、与那国では稀に観察されることもあるので、島内に生息している個体は自然分布の可能性もある。 ★★★
キンパラ
一般的に籠脱けとされているが正確な記録、情報は無い。過去少数がシマキンパラの群れに混じる事があったが、2018年頃から十数羽の群れを観察されている事から繁殖している可能性が高い。島内に生息している個体は自然分布の可能性が高い。 ★
インドハッカ
2005年頃に1羽島内で観察、2009年小浜島で十数羽が観察記録、同年石垣島内で繁殖を確認する。そのときは5羽。現在も島内で繁殖?生息しているようだが詳細は不明。自然分布だと思われる。 ★★
カタグロトビ
迷鳥だったが、2015年1月1羽、6月1羽、9月1羽、11月3羽を確認。2017年3月に繁殖成功し1羽の雛が巣立つ。以後繁殖行動を繰り返している。2021年複数羽、複数のペアが島内に定着している。
外来種2種
インドクジャク
観光施設によって新城島に導入、小浜移転後放置、そして小浜島でも離したものが石垣島、黒島、与那国島、宮古島等に人為的に持ち込み増えている。島内全域に分布し、森林を塒とし、耕作地を餌場としている。数百羽は生息していると推定しているが、詳細は不明。調査も難しいと思う。 ★★★★★
コウライキジ
猟友会によって北部地区に人為的に放された。近年市街地周辺でも増えて、島内全域に爆発的?に分布と個体数が増加している。
移住者によるキジ牧場から大量に放されたのでは?と考えている。 ★★★★★
ニホンキジ
猟友会によって少数が放された聞いているが詳細は不明。近年観察されていないため淘汰したと考えている。 ★
ドバト(カワラバト)
愛玩動物として島内に多数羽が飼育されている。台湾など外国からの個体も居る。 野生繁殖は記録されていないため外来種では無い。★★★★★
バリケン
食用として飼育されている。放し飼いしている個体もいるが野生繁殖は確認されていない為、外来種では無い。★★★★★
迷鳥
リュウキュウガモ
2024年5月に1羽が渡来した。★
渡り鳥
ハジロカイツブリ
迷鳥 ★
ミミカイツブリ
迷鳥★
カンムリカイツブリ
迷鳥★
ワタリアホウドリ
迷鳥、尖閣諸島で1970年に捕獲記録があるのみ。
クロアシアホウドリ
迷鳥★
シロハラミズナギドリ
迷鳥★
オナガミズナギドリ
迷鳥★
オオミズナギドリ
迷鳥★
セグロミズナギドリ
迷鳥、海域 ★
アナドリ
迷鳥、海域 ★
ヒメクロウミツバメ
迷鳥、海域 ★
クロウミツバメ
迷鳥、海域 ★
アカオネッタイチョウ
迷鳥、海域 ★
シラオネッタイチョウ
迷鳥、海域 ★
モモイロペリカン
迷鳥 ★
ハイイロペリカン
迷鳥 2000年1月 ★
カツオドリ
沿岸部海域で飛翔しているのが観察出来るが、陸からの撮影等は難しい。 ★
アオツラカツオドリ
海域 ★
アカアシカツオドリ
迷鳥、海域 ★
カワウ
秋~春にかけて島内の河川、ダムに訪れる。 ★★★★★
ウミウ
秋~春にかけて渡来するが数は非常に少なく稀。 ★
オオグンカンドリ
迷鳥 ★
コグンカンドリ
台風後などの荒れた天気等で島沿岸部等で観られることがある。 ★
サンカノゴイ
迷鳥 ★
オオヨシゴイ
迷鳥 ★
ヨシゴイ
周年観察記録がある。 警戒心が強いので観察は難しい。 ★★
タカサゴクロサギ
迷鳥 ★
ミゾゴイ
秋から春にかけての渡り鳥、少数が渡来。 ★
ササゴイ
秋~冬 海岸沿いで見かけることが多いが個体数は少ない。 ★★
アカガシラサギ
秋~春にかけて観られる。越冬個体も居るが数は多くない。 ★★★
ジャワアカガシラサギ
2012年初記録以来、夏から秋にかけて渡来している。 ★
アマサギ
繁殖はしていないが通年観察できる。 ★★★★★
チュウサギ
周年観察できる。 ★★★★★
ダイサギ
周年観察できる。亜種チュウダイサギ。 ★★★★★
コサギ
周年観察できる。 ★★★★★
カラシラサギ
4,5,6月の記録が多い。 ★★
アオサギ
秋~冬 周年観察できる? ★★★★★
コウノトリ
迷鳥 ★
ナベコウ
2019年2月1羽渡来、真栄里ダム、名蔵ダム、その周辺で観察。 ★
ヘラサギ
稀に渡来するが珍しい。★★
クロツラヘラサギ
秋~冬 稀に越夏する幼鳥もいる。 ★★★★
クロトキ
迷鳥 ★
ハイイロガン
迷鳥 ★
インドガン
迷鳥 2012年10月1羽渡来 ★
マガン
秋~春 ★★
ヒシクイ
秋~春 ★★
オオヒシクイ
秋~春 ★★
カリガネ
014年2月1羽渡来。石垣島初記録。 ★
サカツラガン
秋~春 ★★
オオハクチョウ
迷鳥 ★
コハクチョウ
迷鳥 ★
リュウキュウガモ
西表島での記録がある。島内記録不明 ★
アカツクシガモ
迷鳥 ★
ツクシガモ
秋~春 個体数は少ない。 ★★
オシドリ
秋~春 個体数は少ない。 ★★
マガモ
秋~春 個体数は少ない。 ★★
コガモ
秋~春 ★★★★★
トモエガモ
秋~春 個体数は少ない。 ★
ヨシガモ
秋~春 個体数は少ない。 ★
オカヨシガモ
秋~春 個体数は少ない。 ★
ヒドリガモ
秋~春 ★★★★
オナガガモ
秋~春 ★★★★
シマアジ
秋~春 個体数は少ない。 ★
ハシビロガモ
秋~春 ★★★★★
ホシハジロ
迷鳥 ★
メジロガモ
迷鳥 ★
キンクロハジロ
秋~春 ★★★★★
スズガモ
秋~春 個体数は少ない。 ★
ミコアイサ
迷鳥 ★
ウミアイサ
迷鳥 ★
コウライアイサ
迷鳥 ★
カワアイサ
迷鳥 ★
カタグロトビ
迷鳥 1995年1月 ★
2015年1月1羽。2015年6月1羽、2015年9月1羽、2015年10月2羽観察。
2017年3月繁殖成功し1羽の幼鳥が巣立つ。
ミサゴ
周年観察できる。秋~春が個体数が多い。 ★★★★★
ハチクマ
秋に少数、1度だけ春の渡りで観察している。 ★★
アカハラダカ
秋 9月後半 ★★★
ツミ
秋 ★
ハイタカ
秋~春 越冬する個体も稀にいる。 ★
オオタカ
迷鳥 ★★
サシバ
秋~春★★★★
オオノスリ
迷鳥 ★
ノスリ
秋~春 ★★
カタシロワシ
迷鳥 ★
クロハゲワシ
迷鳥 ★
ハイイロチュウヒ
秋~春 ★★
マダラチュウヒ
迷鳥、1982年4月初記録 2011年11月雌記録 ★
チュウヒ
秋~春 ★★
ハヤブサ
秋~春 ★★★
オオハヤブサ
珍鳥 ★
シベリアハヤブサ
迷鳥 ★
チゴハヤブサ
迷鳥 ★
アカアシチョウゲンボウ
秋 ★
チョウゲンボウ
秋~春 ★★★
チョウセンチョウゲンボウ
秋~春 ★
シロガシラトビ
迷鳥 ★
ウズラ
迷鳥 ★
ナベヅル
迷鳥 ★
マナヅル
迷鳥 ★
ソデグロヅル
西表島での記録がある。島内記録不明 ★
クイナ
秋~春 ★
ヒメクイナ
迷鳥 ★
シマクイナ
迷鳥 ★
ヒクイナ
秋~春 ★
オオバン
秋~春 ★★★★
ノガン
迷鳥 ★
レンカク
秋~春 9月、10月、12月、5月頃に観察が多い。 ★★
ミヤコドリ
迷鳥 ★
セイタカシギ
秋~春 ★★★★★
オーストラリアセイタカシギ
迷鳥★★
ソリハシセイタカシギ
冬 ★★
ハジロコチドリ
秋~春 ★
コチドリ
秋~春 ★★★★★
イカルチドリ
秋~春 ★
メダイチドリ
秋~春 ★★★★★
オオメダイチドリ
秋~春 ★★★★
オオチドリ
春、秋 ★
コバシチドリ
迷鳥 ★
ムナグロ
秋~春 ★★★★★
ダイゼン
秋~春 ★★★
ケリ
秋~春 ★
タゲリ
秋~春 ★★
ツバメチドリ
春、夏、秋、毎年少数羽が島内で繁殖している。 ★★★
アカエリヒレアシシギ
迷鳥 ★
オオハシシギ
秋~春 ★★
シベリアオオハシシギ
迷鳥 ★
オグロシギ
秋~春 ★★
オオソリハシシギ
秋~春 ★★
コシャクシギ
春、秋 ★★
チュウシャクシギ
周年 ★★★★★
ハリモモチュウシャクシギ
迷鳥、正確な記録は無いが目撃情報は過去にある。 ★
ダイシャクシギ
秋~春 ★★
ホウロクシギ
秋~春 ★★
ツルシギ
秋~春 ★★
アカアシシギ
秋~春 ★★★★
エリマキシギ
秋~春 ★★★
コアオアシシギ
秋~春 ★★★★★
アオアシシギ
秋~春 ★★★
クサシギ
秋~春 ★★★★
タカブシギ
秋~春 ★★★★★
ソリハシシギ
秋~春 ★★★
イソシギ
秋~春 ★★★★★
キアシシシギ
秋~春 ★★★★★
キョウジョシギ
秋~春 ★★★★★
トウネン
秋~春 ★★★★★
オジロトウネン
秋~春 ★★★
ヘラシギ
迷鳥 ★
ヒバリシギ
秋~春 ★★★★★
ニシトウネン
秋~春 ★★
アメリカウズラシギ
秋~春 ★★★
ウズラシギ
秋~春 ★★★
ヒメウズラシギ
迷鳥、名蔵アンパルで記録があるが詳細不明。 ★
ハマシギ
秋~春 ★★★★★
サルハマシギ
秋~春 ★★★
ミユビシギ
秋~春 ★★
キリアイ
秋~春 ★
コオバシギ
秋~春 ★★
オバシギ
秋~春 ★★★
オオジシギ
秋~春 ★★
チュウジシギ
秋~春 ★★
タシギ
秋~春 ★★★★
ハリオシギ
秋~春 ★★
コシギ
迷鳥 ★
アオシギ
竹富島での記録はあるが、島内での正確な記録は無い。 ★
アマミヤマシギ
迷鳥、正確な記録は無い。 ★
ヤマシギ
秋~春 ★★
ウミネコ
秋~春 ★★
カモメ
秋~春 ★
セグロカモメ
秋~春 ★★
オオセグロカモメ
秋~春 ★★
ホイグリンカモメ
迷鳥 ★
ユリカモメ
秋~春 ★★
ズグロカモメ
秋~春 ★★
ハジロクロハラアジサシ
春、夏、秋 ★★★
ハシグロクロハラアジサシ
迷鳥 ★
クロハラアジサシ
春、夏、秋 ★★★★
オニアジサシ
秋~春 ★
オオアジサシ
夏 ★★★
アジサシ
夏 ★
ベニアジサシ
夏 ★★
コアジサシ
夏 ★
クロアジサシ
夏 海域 ★
マミジロアジサシ
夏 海域 ★
セグロアジサシ
夏 海域 ★
ヒメクロアジサシ
夏 海域 迷鳥 ★
エリグロアジサシ
夏 ★★★★
カラスバト
迷鳥 ★
ベニバト
通年、稲収穫期が観察しやすい。島内繁殖の可能性もある。 ★★
シラコバト
2013年11月に1羽を観察。過去1例あるようだか詳細不明。 ★
クロアゴヒメアオバ
迷鳥、西表島で落鳥記録あり、詳細不明 ★
ジュウイチ
迷鳥 ★
オオジュウイチ
迷鳥 ★
カッコウ
春 ★
カンムリカッコウ
迷鳥 ★
ホトトギス
春 ★
コノハズク
迷鳥 ★
アオバズク
迷鳥 ★
オオコノハズク
迷鳥、八重山諸島での繁殖記録は無い。石垣島では鳴き声、観察のみ記録がある。 ★
コミミズク
数少ない旅鳥 ★
トラフズク
迷鳥★
ハリオアマツバメ
秋 ★★
ヒメアマツバメ
迷鳥 ★
ヨーロッパアマツバメ
迷鳥 ★
ヒマラヤアナツバメ
迷鳥 ★
アマツバメ
秋 ★★
リュウキュウアカショウビン
春、夏、秋 ★★★
アカショウビン
迷鳥? ★
ヤマショウビン
春 ★
ナンヨウショウビン
迷鳥 ★
アオショウビン
迷鳥 ★
ブッポウソウ
秋、春 ★★
ヤツガシラ
3月後半 稀に8月 越冬12月~ ★★★
アリスイ
迷鳥 ★
ヨタカ
迷鳥 ★
ヒバリ
秋から春 ★
オオヒバリ
迷鳥 ★
タイワンヒバリ
迷鳥 2012年10月 ★
ツバメ
秋~春 ★★★★
コシアカツバメ
秋~春 少数 ★★
ショウドウツバメ
秋~春 少数 ★★
イワツバメ
迷鳥 ★
ズグロヤイロチョウ
迷鳥 ★
ヤイロチョウ
迷鳥 ★
イワミセキレイ
旅鳥 秋の渡り ★
キガシラセキレイ
秋~春 ツメナガセキレイの群れに混じる ★★
キマユツメナガセキレイ
秋~春 ★★★★
マミジロツメナガセキレイ
秋~春 特に渡りの時期に多い。 ★★
シベリアツメナガセキレイ
稀 ★
キタツメナガセキレイ
稀 ★
キセキレイ
秋~春 ★★★★
ハクセキレイ
秋~春 ★★★★
シベリアハクセキレイ
迷鳥 ★
ホオジロハクセキレイ
秋~春 ★★★
タイワンハクセキレイ
秋~春 ★★
メンガタハクセキレイ
迷鳥 ★
マミジロタヒバリ
秋~春 ★★
コマミジロタヒバリ
迷鳥 ★
ビンズイ
秋~春 ★★
ムネアカタヒバリ
秋~春 ★★★★
セジロタヒバリ
迷鳥 ★
マキバタヒバリ
迷鳥 ★
タヒバリ
秋~春 ★★★★
サンショウクイ
秋 ★★
アサクラサンショウクイ
迷鳥 ★
ヒヨドリ
秋~春 ★
タイワンヒヨドリ
秋~春 ★
アカモズ
迷鳥 ★
シマアカモズ
秋~春 ★★★★
カラアカモズ
迷鳥 ★
モズ
稀 ★
チゴモズ
迷鳥 ★
タカサゴモズ
迷鳥 ★
キレンジャク
秋から春 ★
ヒレンジャク
迷鳥 ★
コマドリ
稀 ★
アカヒゲ
稀 ★
ノゴマ
秋~春 ★
オガワコマドリ
迷鳥 ★
ルリビタキ
秋~春 ★
ジョウビタキ
秋~春 ★★
クロジョウビタキ
迷鳥 ★
ノビタキ
秋~春 ★★
クロノビタキ
迷鳥 ★
オオノビタキ
迷鳥 3月記録 ★
ヤマザキビタキ
迷鳥 ★
ハシグロノビタキ
迷鳥 ★
チャバラオオルリ
迷鳥 ★
アオハライソヒヨドリ
迷鳥 1月~4月 過去に2度越冬 ★
ヒメイソヒヨドリ
迷鳥 ★
トラツグミ
秋~春 ★★
クロツグミ
2013年12月、珍鳥 ★
マミジロ
迷鳥 ★
クロウタドリ
3中旬~4月前半に観察 ★★
ノドグロツグミ
迷鳥 3月に記録 ★
ノドアカツグミ
迷鳥 ★
アカハラ
秋~春 ★★
オオアカハラ
秋~春 ★
マミチャジナイ
秋~春 観察は稀 ★
シロハラ
秋~春 ★★★★
カラアカハラ
迷鳥 ★
ツグミ
冬鳥 ★★★★
ハチジョウツグミ
秋~春 ★★
ヤブサメ
迷鳥 ★
ウグイス
秋~春 ★★
チョウセンウグイス
迷鳥 ★
シマセンニュウ
迷鳥 ★
シベリアセンニュウ
迷鳥 ★
オオヨシキリ
迷鳥 ★
ムジセッカ
秋~春 ★
キマユムシクイ
秋~春 ★
メボソムシクイ
秋~春 ★
コムシクイ
秋~春 ★
オオムシクイ
秋~春 ★
キクイタダキ
秋~春 観察は稀 ★
リュウキュウサンコウチョウ
4月~9月ころ 繁殖するが観難い ★★
オオルリ
秋~春 観察は稀 ★
キビタキ
秋~春 観察は稀 ★
ムギマキ
2012年12月 ★
ニシオジロビタキ
2012年11月 ★
チャバラオオルリ
迷鳥 ★
エゾビタキ
秋 ★★★★
コサメビタキ
迷鳥 ★
サメビタキ
迷鳥 ★
キバシリ
迷鳥 ★
シラガホオジロ
迷鳥 ★
ホオアカ
迷鳥 ★
コホオアカ
秋~春 少ない ★★
キマユホオジロ
迷鳥 ★
カシラダカ
秋~春 少ない ★★
ミヤマホオジロ
秋~春 少ない ★★
シマノジコ
迷鳥 ★
ズグロチャキンチョウ
観察は稀 ★★
ノジコ
迷鳥 ★
アオジ
秋~春 少ない ★★
シベリアアオジ
春 ★★
クロジ
迷鳥 ★
オオジュリン
迷鳥 ★
カワラヒワ
秋~春 ★★
オオカワラヒワ
迷鳥★
ベニヒワ
2013年11月 迷鳥 ★
マヒワ
秋~春 ★★
アトリ
秋~春 ★★
アカマシコ
迷鳥 ★
オオマシコ
迷鳥 ★
コイカル
近年少数が越冬 ★★
イカル
迷鳥 ★
シメ
迷鳥 2015年11月市街地内1羽確認 ★
ニュウナイスズメ
迷鳥 ★
ムクドリ
秋~春 少数が越冬 ★★★
コムクドリ
秋と春の渡り ★★★
ホシムクドリ
秋~春 数は少ない。 ★
ギンムクドリ
秋~春 越冬 数百羽が越冬する。 ★★★
シベリアムクドリ
迷鳥、コムクドリ、カラムクドリの群れに混じることがある。秋、春 ★
バライロムクドリ
秋~春 迷鳥 2010年秋~春まで越冬 ★
カラムクドリ
秋~春 越冬 ★★★
ミドリカラスモドキ
迷鳥、西表島での記録がある。2012年12月石垣市街地で幼鳥1羽。 ★
コウライウグイス
迷鳥、2010年5月に西部にて記録 ★
オウチュウ
9,10月、4,5月頃 毎年数羽が観察されている。 ★
ハイイロオウチュウ
秋、春 迷鳥 ★
ミヤマガラス
秋~春 休耕田で群れで見かける場合が多い。 ★
コクマルガラス
迷鳥、正確な島内記録不明 ★
ロクショウヒタキ
迷鳥、2011年3月に記録。2014年1月北西部公園。現在国内4例の記録。 ★
ルリビタイジョウビタキ
迷鳥、2013年4月北西部公園。
参 考
沖縄の野鳥 新報出版
フィールドガイド 日本の野鳥 財団法人 日本野鳥の会
鳥630図鑑 財団法人 日本鳥類保護連盟
日本の野鳥650 平凡社
日本の野鳥 増補改訂新版 山と渓谷社
シギ・チドリ類ハンドブック 文一総合出版
カモメ識別ハンドブック 文一総合出版
日本の野鳥550 文一総合出版
日本の野鳥第2版 文一総合出版
宮古の野鳥 ボーダーインク
西表島フィールド図鑑 実業之日本社
西表島の自然図鑑 メイツ出版
石垣市立八重山博物館紀要第24号